いままで、振り替えてみると、2006年に杏林図書が出版した「臨床生命情報学入門」の臨床検査に関する章を書きました。それ以来、全然書籍や雑誌の執筆はしていませんでした。
勤務している病院の移転計画に、情報ワーキンググループ(WG)と、ネットワークWG等を担当していて、「建築管理」から初めて職場以外、執筆の依頼がありました。それまでの経験を「沖縄健康医療の拠点としての新病院を創る建築とICTの挑戦」という記事にまとめました。
そして、今回は、初めて医療専門雑誌からの依頼です。ネタバレはできませんが、いままで病院情報システムに関する実務の経験をまとめた記事は、順調であれば、2022年3月号に刊行される予定です。どういうふうに編集されて反響はどうなるかは楽しみですね。
コメント
コメントを投稿