2011年頃、9台のMacminiを購入した。当時Xen仮想基盤が使えたので、わざわざMacOSを潰して、pure debian にした。更にXenの上にDebian を入れたので、Debianの上のDebianをテンプレートの形にして、2台のロードバランサーを初めて、認証サーバ、メールサーバ、ウェブアプリサーバ、ホームページサーバ、コントロールサーバ、ログサーバ等28台を実装した。 その後、Xenが使えなくなって仮想基盤をホームページサーバにするような縮小運用にした。余ったMacminiは予備機の役割として、コールスタンバイをしている。 実機になったため、設定等は一台ずつやらないといけないから、そこでDebianをやめてUbuntuとVirtualboxの運用にした。 Bitnami社が提供しているRedmine仮想サーバは拡張子がovaですが、簡単にVirtualboxにインポートでき、Debianもそのままサーバとしての運用ができた。 今後は更に仮想サーバのクロンを作ってさまざまな機能の仮想サーバを展開する予定。