スキップしてメイン コンテンツに移動

Node.js を動かし続けるため、Forever を使ってみてダメだったので、nohup node にしてみた!

cron に1分おきでサイトを確認して落ちたらForeverで再起動してみたが、大量のNodeプロセスが残されたため、メモリ足りなくなってサーバ自体が落ちた><
だから、下記のように変えてみた。

sudo crontab -e で下記の一行を追加

0-59/1 * * * *   /bin/bash /home/username/site_3000_alive.sh

site_3000_alive.sh 
--------------------------
#!/bin/bash

#================================================================
# check web server
#
# wget option
# -nv : no verbose 
# -S  : print server response
# -t  : tries number 
# -T  : timeout seconds
# --spider             : don't download anything.
# --http-user=USER     : set http user to USER.
# --http-password=PASS : set http password to PASS.
#
# grep option
# -c : only print a count of matching lines per FILE
#================================================================

# parameter
URL="http://win.site.net:3000"
TRY=1
TIMEOUT=60

# check
check=`/usr/bin/wget -nv -S --spider -t $TRY -T $TIMEOUT $URL 2>&1| /bin/grep -c "200 OK"`

if [ $check -lt 1 ]
then
/usr/bin/nohup /usr/local/bin/node /home/username/node/node-memo-demo/app.js > nodememo.log &
fi

コメント

このブログの人気の投稿

iPhoneのカレンダーに見知らぬアカウントによるフィティングリンクの恐れ

 昨日突然妻から、iPhoneのカレンダーに怪しい予定はいっぱい書き込まれました。 最初はメールアドレスの盗用されたと思って、メールアカウントのパスワードと、そのメールアドレスのApple IDのパスワードを急遽変更しました。しかし、書き込みが消えず、よくカレンダーの設定のアカウントを調べると下記の画像のような気持ち悪いアカウントがいつの間にか設定されてしまいました。おそらく料理紹介のホームページにある怪しい広告をクリックしたかもしれません。くれぐれもご注意ください。 幸い、このアカウントを削除すれば、書き込みも消えました。なにが違和感を感じたときは、絶対にリンク等をクリックしないほうが身のためでしょう。 さらにnslookupで ylevelsoft.funを調べてみるとIPは13.226.77.* セグメント内の4つのようです。 $ nslookup ylevelsoft.fun Server:         192.168.11.1 Address:        192.168.11.1#53 Non-authoritative answer: Name:   ylevelsoft.fun Address: 13.226.77.19 Name:   ylevelsoft.fun Address: 13.226.77.33 Name:   ylevelsoft.fun Address: 13.226.77.8 Name:   ylevelsoft.fun Address: 13.226.77.15 これらのIPアドレスを調べると、東京にあるIPアドレスがわかって、Amazonにホスティングしてるようです。 13.226.77.19 IP Address Details - IPinfo.io カレンダーのアカウントに登録したサーばをnslookupを調べると13.33.9.*セグメントの4つが使われて、Amazonにホスティングしてるようです。 このホスト名は、server-13-33-9-105.nrt57.r.cloudfront.net 上記のIPのホスト名server-13-...

閉域網の電子カルテにJitsiを稼働させてみた!(続き)

 前回は、 閉域網の電子カルテにJitsiを稼働してみた! を紹介しました。 サーバは古いMacminiですが、今回はインターネット環境のWindows 10のHyper-VでDebian 10を入れて、仮想サーバを電子カルテネットワーク内の、Windows server 2019とWindows server 2008のHyper-Vに移植する試みを紹介します。 Hyper-Vにすることで、新しい研究用仮想基盤や古いサーバ(旧国立大バックアップシステム等)の仮想基盤化で必要数に応じて簡単にJitsiサーバを増やすことが可能という利点があります。それから、故障した場合も簡単に他のHyper-V仮想基盤にすぐ再稼働することが可能なので耐障害になります。 今回利用したDebianのインストーラは、 debian-10.7.0-amd64-netinst.iso です。 基本のDebianのインストールはインストーラの指示通りでできますので、こちらで割愛します。必要なサービスは、VNCやSSHあたりです。GUIが利用したい場合、お好みのデスクトップで構いません。 Jitsi Meetのインストールは、 こちらのサイト(英文) を参考していますが、 こちらの環境では、下記のコマンドでやってみました。ドメイン名を使わず、IPアドレスのみでの設定なので、Hyper-Vのチェックポインの機能でIP変更のたびにJitsiをインストールします。 $ wget https://download.jitsi.org/jitsi-key.gpg.key $ sudo apt-key add jitsi-key.gpg.key $ sudo nano /etc/apt/sources.list.d/jitsi-stable.list #下記の一行を追記 deb https://download.jitsi.org stable/ $ sudo apt update $ sudo apt -d install jitsi-meet #電子カルテから簡単にインターネットからダウンロードできない環境を考えるととりあえず-dでダウンロードオンリーにします #ここでHyper-Vのチェックポインにします。 $ sudo apt install jitsi-meet イン...

ラズベリーパイ カメラ raspivid の出力 h264 を MP4 に変換する

raspivid の使い方等は、 こちらのサイト や他のサイトはぐぐってくさい。 日本語のサイトであまり触れなかったことをこちらで説明します。 raspivid -o myvid.h264 -t 60000 上記のコマンドを無理やり拡張子を mp4 にしたら、Android の MediaTap で ラズベリーパイで動かしている web サーバからダウンロードすることができます。 MX動画プレーヤーで再生はできます。できるのはできるが、ビデオの長さとサーチはできませんでした。 そこで、やはり正真正銘の MP4 に変換しないと快適に再生することができないので、下記のコマンドをインストールします。 sudo apt-get update sudo apt-get install -y gpac インストールした後、下記のコマンドで変換できます。 MP4Box -fps 30 -add myvid.h264 myvid.mp4 簡単なシェルを作ってみました。1分間の動画を撮って、日付時間のファイル名に出力してから、MP4に変換するものです。 #!/bin/bash output=/var/www/videos/vid`date +"%y%m%d-%k%M%S"` raspivid -o $output.h264 -t 60000 MP4Box -fps 30 -add $output.h264 $output.mp4 rm $output.h264