大学学長が推進しているデジタル化だけではないDX(デジタル・トランスフォメーション)の医療担当をまもなく2年になります。
まず、この仕事を頼まれる前に、すでに自分と自分の教員の仲間が併任しているいくつかの部門の非効率化の業務の改善にある程度、取り組んできたので、なお翼をひろげられるような感じで全然楽勝でした。
課題の発見は、従来の相談に受ける場合と、こちらの電子カルテ等の適切な利用を ログで監視しているため、不自然なアクセスを見て利用者をヒアリングしたりすることでいくつかの業務はDWH等データ利活用をせずに、ひたすらカルテを開いて診察記事等を確認するような使い方もありました。
課題を解決する取組は、まずあまりコストをかかることなく対応する前提で進んでいくため、Office365をはじめ、BIツールのSpotfireサーバ、それから、Linuxサーバを中心に効率化するツールを組んできました。
20分の紹介の予定なので、これから、少しずつ纏めていく予定です。
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