post by yamamoto | 0 | 1,413 views

sshfs の実験

ローカルの Debian squeeze から 他の遠隔の ssh サーバにあるフォルダをローカルのディレクトリのように使うのは、sshfs があります。

で、WordPress の実体を ssh サーバに置く場合、ちゃんと動けるかを実験してみました。

1.ssh サーバにパスフレーズのなし、公開鍵を入れておく。(/home/youraccount/.ssh/authorized_keys)

2.ローカルの Debian の設定

  • sshfs のインストール
    • sudo apt-get install sshfs
  • autossh のインストール
    • sudo apt-get install sshfs
  • sshfs のマント先の作成
    • mkdir /var/www/yourWordpress
  • www-data のホームディレクトリーの作成
    • sudo mkdir /home/www-data
    • sudo chown www-data:www-data /home/www-data
    • #www-dataホームディレクトリ、ログインシェルを/bin/bashに変更
      • sudo vi /etc/passwd
    • sudo mkdir /home/www-data/.ssh
    • sudo chmod 700 /home/www-data/.ssh
      • このディレクトリの下に秘密鍵を置く
  • www-data でマントできるようにする
    • sudo usermod -G fuse www-data
    • sudo chmod g+rwx /dev/fuse
  • Debian を再起動する

3.sshfs でマントしてみる

  • sshfs -o IdentityFile=/home/www-data/.ssh/privatekey -o ssh_command=autossh -o nonempty sshuser@your.ssh.server:/home/sshuser/public_html/wordpress /var/www/yourWordpress
  • 出てきたメッセージに対して、「yes」を答える
  • wordpress を /var/www/yourWordpress にアップロードする
  • あとは、http://your.site/yourWordpress にアクセスして、ちゃんと wordpress の設定画面がでれば、OKです。

4.Debian を起動するとき、マントするように設定

  • sudo vi /etc/rc.local
    • 下記の一行を追加する
    • su – www-data -c 'sshfs -o IdentityFile=/home/www-data/.ssh/privatekey -o ssh_command=autossh -o nonempty sshuser@your.ssh.server:/home/sshuser/public_html/wordpress /var/www/yourWordpress'
       

結論として、稼働することはできますが、ちょっと遅いです;;;

しかも、なぜかプラグインのインストールがなかなかレスポンスがありませんでした。

wp-content だけを ssh サーバにするほうがいいかもしれませんね。また次回で記事を書きましょう。

ちなみに動いているWordPressはこちらです。

 

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