post by yamamoto | 0 | 793 views

Debian Squeeze + Xen (amd64)を動かすための仮想マシンアプリのいろいろ

Debian Squeeze + Xen を Macmini の VMware Fusion 3 で作って VMware Fusion 4 までこのブログを運用してきましたが、

VMware Fusion 5 にアップグレードしたら、Debian Squeeze のみの起動は大丈夫でしたが、Debian Squeeze + Xen の起動は RAM のチェックの直後に再起動してその後再起動ループに突入してしまいました。
OSXは、Lion から Mountain Lion にアップグレードしましたので、VMware Fusion 3 は使えませんが、VMware Fusion 4 に戻して Debian Squeeze + Xen は問題なく起動できました。しかし、VMware Fusion 4 は Mountain Lion を完全に活かせないと思うので、VirtualBox に移行しました。

VMware Fusion の仮想マシン(旧)を VirtualBox の仮想マシンへの移行は、まずハードディスクなしの仮想マシンを作ってから、設定画面でハードディスクを追加する選択をして、既存のハードディスクイメージファイルを旧仮想マシンのファイルに指定すれば、移行できます。

しかし、VirtualBox で Debian Squeeze + Xen が動かせるが、時間(正確は不明)が立つと CPU 使用率が上がり、アクセス出来なくなった問題がありました。これをネットでいろいろ調べて、VirtualBox ツールは入れるとか、ダミーの仮想マシンを動かすとか、いろいろ試しましたが、解決できませんでした。2013/7/4 に公開された新しいバージョンも問題が改善されなかったことを確認しました。二重仮想化は普通に考えていないでしょうね。だから、VMware Fusion 5 も VirtualBox もしばらくDebian Squeeze + Xen に対して状況は変わらないだろうと思います。

残りの道は、Parallels Desktop のみですね。これも失敗したら VMware Fusion 4 に戻すしかありません。VMware Fusion と VirtualBox の仮想マシンを Paralles に移行するのは簡単です。「ファイル」というメニューから「開く」で VMware Fusion や VirtualBox の仮想マシンファイルを選ぶだけで変換してくれます。ただ、Parelles で Debian squeeze + Xen を動かして、同時に VirtualBox で Debian squeeze + Xen を動かすと Mountain Lion が再起動してしまいました。同時実行の相性が悪いのかよくわかりません。

いまのところ、2台の Debian squeeze + Xen を動かして、計5台の Domain-U (ロードバランサ✕2、ウェブサーバ✕2、データベース✕1)で運用しているところ、なんか良い感じで軽く動いていますね。さすが、OSX 専用の仮想マシンアプリですね。

【20130726追記】

Parallels Desktop で二十数日稼働してみたが、2回程 Domain-0 が落ちました。全然反応がなかったため、原因は不明です。ただ、他のMac のアプリ(動画変換とか)をがんがん使ったあとの出来事だから、無理せず Mac を使う必要があるかもしれません。このへんについては、意外と VMware Fusion 4 が一番安定していました。

Comments are closed.