
ずっとスマートフォンだけでウェブアプリの開発ができるなら便利かなと思っています。 それがやっと揃いました。 1)F-05D (要root化) 2)ポケットチャージャー 02(DOCOMOショップでポイントを使って交換した) 3)micro USB 充電用ケーブル(百均で買った) 4)スタンド(展示会で貰った) 5)Rii mini Bluetooth キーボード ◎どこまでできる? root化した端末にdebian squeeze をいれて(設定方法はあまり変わらないから、こちらの記事を御覧ください)、apache2 と php5 をインストしました。移植した自作ウェブアプリは apache2 の rewrite を使うから、「# a2enmod rewrite」で rewrite を有効にしました。 移植したウェブアプリは、400個の XMLを編集するツールで、下記の技術が関連します。 (1)PHP: DOMDocument(XMLの入出力) (2)xaja (3)Model View Controller (4)View としての Smarty プログラムの編集は、vi コマンド(英語のみ)や Droid Edit をつかいました。 ◎ パフォーマンス free というコマンドで確認したところ、トータルメモリ648mbのうち、617mb 使用済みで、残り30mb しかないが、400個の xml ファイルを読み込んでリストアップした時間は、2秒弱ほどでした。 ◎ データベースは、mysql とpostgrel のインストールはまだうまくいかなかったが、sqlite が使えたのを確認しました。(sqlite を使った wordpress が動いています)